「働き方・休み方改革」へるすあっぷ21 1月号

2016年01月04日

「へるすあっぷ21」1月号

月刊、年12冊 定価(1冊):720円+税
年間購読料:9,600円(送料込)+税
発行:株式会社法研
 保健指導に役立つ情報源の一つである定期刊行物「へるすあっぷ21」1月号をご紹介致します。

 今月の特集は「働き方・休み方改革」がテーマ。

 働く人の健康や生活に影響を及ぼす長時間労働を減らし、出産・育児や介護と仕事との両立など、働く人のニーズに合った働き方や休暇の取り方が求められています。

 企業等の先進的な取り組み事例等を紹介します。

なぜ、働き方・休み方改革は必要なのか?

働き方・休み方改革シンポジウムより

事例:
 (株)ジェイティービー
 リクルートホールディングス
 静岡労働局・島田市・川根本町・静岡市

「へるすあっぷ21」1月号
株式会社法研







【目次】

■実践!食コンディショニングR 小島美和子
 食べすぎ・飲みすぎは早めに調整!
 むくみのないスッキリボディになろう!

■MONO/TECHNOLOGY
 ナステントTMクラシック

■最新医療情報
 「機能性消化管障害」ガイドラインで診療環境の整備に期待

■こんなときどうする?職場の不適応 見波利幸
 異動で孤立したケースへの対応

■HEALTH TOPIC
 宿泊型新保健指導試行事業中間報告会を開催<厚生労働省>

■つながりのチカラ~ソーシャル・キャピタルと健康~
 東京都におけるソーシャル・キャピタル

■リレーインタビュー
 三菱レイヨン(株)統括産業医・大竹事業所診療所長 真鍋憲幸さん

■けんぽREPORT
 東京都家具健康保険組合
 事業効果を検証し、既存事業の質の向上につなげる

■データヘルス推進へのメッセージ
 データヘルス計画に活かしたい大規模調査からのエビデンス
 慶應義塾大学医学部衛生学公衆衛生学教室 教授 岡村智教

■SELFCARE TREND
 超高齢社会の重要キーワード
 「フレイル」「ロコモ」「サルコペニア」を知る!

【連載】

■いきいき脳力UP! 篠原菊紀
 混ぜこぜ計算

■知っておきたいファーストエイド 慶應義塾大学医学部救急医学
 食べ物を喉につまらせたり、洗剤等を誤飲したとき

■職場の健康管理Q&A 吉野公浩・田中朋斉
 私生活上の理由によるメンタル不調

■へるすあっぷクリニック
 【睡眠外来】三島和夫「さまざまな睡眠障害」
 【皮膚科】藤本智子「円形脱毛症」
 【禁煙外来】中村正和「東京オリンピックと受動喫煙防止対策」
 【女性のための診療科】清水幸子「更年期をいきいきと過ごす」

■元気倍増!エクササイズ 中村格子
 筋肉のバランスを整えて首の負担を解消しよう

■南の島から 佐藤恵美

「へるすあっぷ21」
株式会社法研

(soshin)