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癌、メタボリックシンドロームに代表される生活習慣病は、運動習慣、食生活習慣がその発症に大きく関わっています。例えば癌も、有酸素能力レベルでその死亡相対危険度をみた場合、有酸素能力が高いほど死亡相対危険度が低いということが報告されていますし、特に結腸がんではその予防に運動が有効だと報告されています。メタボリックシンドロームでも、週5日以上の30分以上の息がはづむ程度の速歩を行うことにより内臓脂肪が減少することが、健康づくりのための運動指針2006-エクササイズガイド2006.(厚生労働省)で公表されています。また、高血圧症、高脂血症、耐糖能異常も、運動実践により予防・改善できることが、世界的に研究され、そのエビデンスが認められています。
これらのことは、本来、人間の体とは適度に動かすことで、その正常な機能が保たれるように作られているということを意味しているものと思われます。
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